動画の12:45~
補足:VLOOKUP関数では商品番号の大文字小文字が区別されません。
参照先の表の商品番号にA001とa001があった場合、どちらも同じ商品番号とみなされてしまい、表の先(上)に表示されているデータが優先されてしまいます。
大文字のA001と検索した時に小文字のa001が選択されてしまったり、反対に小文字のa001で検索したときに大文字のA001が選択されてしまうことがあるということになります。
かえるコーチTVのかえるコーチです。
初心者の方を対象にしたExcel&VBA講座です。
サクサクと学習できるような動画を目指しております。
少しでも皆さんのお役に立てましたら嬉しいです。
関数の中に関数を入れて使う「ネスト」の使い方、考え方について説明しています。
今回はエラー表示をネストで対応する方法になります。
プログラミングではよく使われる技のひとつです。
ネストを使えるようになると複数の条件などにも対応できとても便利です。
また、便利なリスト作成の方法も説明していますので 是非ご活用いただければと思います。
関数のネストの学習の入口として、 少しでも楽しく学習していただけましたら幸いです。 わからないところなどございましたら動画を止めながら学習してください。
どうぞよろしくお願いいたします。
IF関数とVLOOKUP関数の動画も参考にご覧いただけましたらと思います。 ↓
【IF関数】IF関数侍参上!いざ条件分岐だー!🐸【かんたんエクセル No.14】
【VLOOKUP関数】取り出せデータ!VLOOKUP関数侍参上!?🐸【かんたんエクセル No.16】